栂池に降る極上のパウダースノーを略して「TSUGA POW」
その栂池の極上パウダーエリアを存分に味わう事ができる
レクチャー受講式プログラム「TSUGA POW DBD」
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最終更新日時:2024/03/29 11:25
DBDレクチャーではYouTube動画の視聴による「事前講習」を実施します。
TSUGA POW DBDを利用されるには「指定動画の視聴」と「現地での合意書への同意」が必要となります。
動画事前視聴によりコロナ感染対策や、これまでお客様にご負担いただいた受付時間の短縮になりますので
皆様のご理解とご協力をお願い致します。
①レクチャー動画の視聴
②合意書の必読・署名を提出
③腕章受取(24〜25シーズン有効)
腕章の着用が無い場合、TSUGA POWエリアにゲートインできません。
日本語
English
極上のTSUGA POWを堪能するにあたって、
下記のスノースポーツ安全基準(抜粋)や装備などを閲覧いただき危険性を十分ご理解の上ご利用ください。
TSUGA POWエリアは、スキーの本質的な楽しみである新雪滑走を求めるお客様の為に誕生したエリアです。
エリア内を滑走する際の注意点やスノースポーツ安全基準(抜粋)に同意頂いた方のみの滑走が許可されます。
雪質や、エリアのコンディションにより、当日のパトロールのコンディションチェックの結果、当日の朝にエリアクローズとなる場合がございます。予めご了承ください。
■エリア内滑走資格
■エリア内滑走までの流れ
■エリア内滑走にあたっての注意事項
DBDレクチャー会場:ゴンドラ山頂駅下車キッチン栂の森2階
この基準は、スキー場におけるスキーヤーおよびスキー場管理者が守るべき統一的なスノースポーツ安全基準(抜粋)を定め、両者にその遵守を強く求めることによってスキー事故の発生を未然に防止し、スノースポーツの健全な発展に寄与することを目的とする。
スノースポーツは、誰でも好きな所を自由に滑ることのできるスポーツであるが、必然的に危険を伴う。スキーヤーが自己の責任のもとで滑らなければならない。
スノースポーツには内在する以下の危険がある。
滑走時の義務
救済義務
捜査費用の負担
スキー場管理者の安全対策の限界
スキー事故裁判でスキーヤーがスキー場管理責任を問題とするとき、ほとんどの場合、民法第717条の「土地工作物の瑕疵」を問題としているしかし、スキー場管理者がなすべき安全対策は、スキーヤーがこの基準で定めるスノースポーツ安全基準(抜粋)を守って行動していることを前提とするものであるから、スキーヤーがスノースポーツ安全基準(抜粋)を守らずに引き起こした事故についてスキー場管理者が責任を問われる理由はない。
ビーコン、シャベル、プロープ、バックパック、スノーシュー、ストック、ヘルメット、携行食 など
※上記はバックカントリーをする際に最低限用意して置くべきアイテムです。